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zoom RSS 知里幸恵・銀のしずく記念館

<<   作成日時 : 2011/10/17 20:11   >>

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台風12号のおかげで白老の民宿に三連泊していたときのお話です。 超ノロノロ台風の影響で海は大シケ、陸地は暴風雨が吹き荒れる中、もちろん帰路のフェリーは港に停泊状態。 「ん〜、いつまで待てばフェリーに乗れるのか・・・ 例え乗れたとしてもこの暴風雨じゃぁ船酔いをするのが明白だし、湯船のお湯はほとんど揺れてないでしょうねぇ・・・」 揚句の果てに台風13号まで来てしまい、右には12号、左には13号と挟み撃ちの状態(*^^; これじゃぁ右往左往すらできません。 なので登別温泉のホテルでPCを繋いでネットを見ることしかできませんでした。

そんな中何日か登別温泉に通っていたら、左手に小さな看板を見つけました。 見ると「知里幸恵・銀のしずく記念館」と書かれています♪ うっそ、こんなところに知里幸恵さんの美術館があるの? なので早速行ったのはいいけれど、メールチェックに来ただけだったので、持ち合わせがありませんでした 「まいったなぁ・・・ どうしたもんか。 でも行くだけ行ってみるか・・・」 受付に行くと小柄な女性で目元がパッチリした知里幸恵さんのような人がおりました。 「あのう、見ていきたいんですけど、財布を持ってきてないんです。 ここはもちろん有料ですよね?」「どうぞ、ご覧になっていってください」 「え? いいんですか? 明日必ず持ってきますので・・・」 なんて心の広い対応なんでしょうか。 東京の美術館だったらあり得ない話です。

お言葉に甘えさせていただき、館内に入ると先ほどの学芸員風の女性が「もしよろしかったらご案内をいたしましょうか?」「はい、お願いします」と私。 アイヌ神謡集については以前一度書きましたが、「「銀の滴降る降るまわりに・・・金の滴降る降るまわりに・・・」という歌を読んだら、目頭が急に熱くなってしまい困ったなぁと思っていたら、それを察してくれて「どうぞ、ごゆっくりとご覧ください」と言って私を独りにしてくれました。 なんて読みの深い人なのか、そして気配りの出来る方なのか、それにも感動してゆっくりと見て回った私です。

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19歳の若さにして心臓病で他界。 国語学者の金田一京助氏との出会いから、伝承の世界だったアイヌ文化を文字として後世に伝えた知里幸恵さん。 ひたすら純粋だったことに心を奪われますねぇ・・・ 詳細につきましてはこちらでご覧ください。 

登別と言えば温泉ですが、こんなに素晴らしい記念館があるんです。 アイヌの文化を知る上で大変貴重な美術館ともいえるところ。 学芸員をされていた女性は知里幸恵(ちりゆきえ)さんの姪なんだそうで、だからあれだけの気配りが出来る人なんですねぇ・・・ 目も顔立ちもよく似ていて知里幸恵さんの生まれ変わりとも言われているんだそうです。 北海道へ行くならここは必見の価値があるとても素晴らしいミュージアムだと思います〜

また是非行ってみたいですねぇ・・・ 何回でもいいかも♪ 旭川市立北門中学校も見逃せませんねぇ・・・

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