ステンドグラス屋さんのブログ♪ 

アクセスカウンタ

zoom RSS 方丈庭園と大雄苑

<<   作成日時 : 2010/08/01 07:07   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 2

画像

建仁寺には仏教美術の作品も多く所蔵してあり、好きな人にはとても魅力的な禅宗寺院です。 俵屋宗達の風塵雷神がつとに有名で、海北友松(かいほうゆうしょう)作の襖絵などの文化財が豊富です。 寺としては釈迦如来を本尊とする臨済宗建仁寺派の総本山。 現在の建物は当時のものではなく、応仁の乱などで消失してしまったものを復興させたもののようです。

画像上は「大雄苑」と呼ばれる枯山水(かれさんすい)の方丈庭園。 枯山水とは川の水が海に流れ出る様を石でそれを表現した庭園のことで、水を流さずに白い砂利などで川面やさざ波にたとえた日本古来の庭園様式のことです。 また方丈(ほうじょう)とは10/6丈(じょう)つまり間口と奥行きが一間半(いっけんはん)のことで、 約2.7m四方の間を指し今で言うなら「四畳半」のこと。 1間(いっけん)が1m80cmなので、1方丈が2.7×2.7mで約7.29平方メートルになります。 と言っても現代で使われている単位じゃぁないので、わかりにくいかもしれませんね(*^^; なので、丈(じょう)を基本として作られたものが方丈庭園といっても良いかと思います。

画像


画像中は才色兼備の美女として名高い吉野太夫(たゆう)が好んで使ったと云われている「吉野窓」 茶室によくある丸窓ですね。 角ばっていないので柔らかさを感じる私も好きな吉野窓。 背景は芭蕉なんでしょうか、涼しげでとてもいい感じでした。

下の画像は茶室の東陽坊。 豊臣秀吉が北野大茶会で用いた副席といわれています。 名前の由来は利休の高弟でこの席を好んだ真如堂の東陽坊長盛(ちょうせい)にちなんで付けられたそうです。 茶室で抹茶を頂くことが最近は好きになってきた私。 暗い部屋で静かに時を感じて無になると、俗な世間と離れて暮らしたいと思う今日この頃です。

画像


拡大写真をご覧になりたい方は、写真をクリックして見てください♪ 
また、ステンドグラスの作品を見たいという方は、こちらからどうぞ♪

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 5
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
なんて風流な、、
まぁるぃ窓が本当にぃぃ感じデス
吉野窓って言うのですか?素敵ですね☆
勉強になりました!
vanilla☆
2010/08/14 14:45
丸い窓って柔らかさを感じていですよねぇ・・・
吉野窓気に入ってもらえたらウレシイですぅ〜♪

今は北海道の美瑛にいますので、コメント短くてすいません
nancy
2010/08/14 17:30

コメントする help

ニックネーム
本 文
方丈庭園と大雄苑 ステンドグラス屋さんのブログ♪ /BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる