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zoom RSS 龍安寺の石庭と蹲踞

<<   作成日時 : 2009/12/04 18:34   >>

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龍安寺はなんと言っても「石庭」として名高いお寺です。 観光客のお目当てもその大半が「石庭」を見に来るわけで、皆そこを目指して歩いて行きます。 私は初めて訪れた所だったので何処にあるのか判らなかったんですけど、「↑石庭」と書かれた標識を見ながら龍安寺散策をしてまいりました♪ 拝観料を支払い正門なんでしょうかね、そこをくぐると左側に鏡容池(きょうようち)と呼ばれる池泉回遊式庭園がありました。 この庭園も小掘遠州作なのかな?と感じる庭園でしたけど、定かなことは判りませんので悪しからず・・・

で、標識の案内に従って奥へ進むとお目当ての方丈庭園(石庭)がありました〜♪ 枯山水の庭園って好きなんですよねぇ・・・ 水がないのに小砂利でその流れを表現するのって、茶道の世界から来る「侘び寂び」を感じてとってもいい感じ。 これ、外国人には理解できないものなのかもしれませんけど、日本人の心を表現した「和美」なんだと思います。

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イギリスのエリザベス女王が来日した時に、この石庭を観に来てそれを絶賛したことから、日本より海外での評価が高くなってしまったようですねぇ・・・ 本当に残念なお話ですけど、本来は日本人に評価されなくてはいけないものなのになぁって・・・ 

画像上はその石庭で、銀閣寺の銀沙灘(ぎんしゃだん)のような派手さはないけど、シンプルな中に奥行きの深さを感じさせてくれる枯山水の庭園だと思います。 で、画像中は茶室蔵六庵の庭にあった蹲踞(つくばい) 蹲の一字だけ書く場合もあるようですが、これ茶室に入る前に手を清めるため置かれた、背の低い手水鉢(ちょうずばち)に役石をおいて趣を加えたもの。手水で手を洗うとき「つくばう(しゃがむ)」ことからこう呼ばれるようになったんだとか・・・
元々茶道の習わしで、客人が這いつくばるように身を低くして手を清めたのが始まりなんだそうです。

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前述の魯山人の居宅だった春風萬里荘にあった鹿威しにもこの手水がありましたけど、「吾唯知足」の文字が入っていて、手水にはこの文字が入っているのが多いのかもしれませんねぇ・・・ 因みに龍安寺の蹲(つくばい)は水戸黄門でお馴染みの「水戸光圀公」が寄進したものと云われているようです♪

拡大写真をご覧になりたい方は、写真をクリックして見てください♪ 
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