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zoom RSS コロポックルの家とチセ

<<   作成日時 : 2008/08/19 19:04   >>

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木彫り師の高野さんのアトリエ兼ショップをあとにして、奥へ進むと“萱野茂・二風谷アイヌ文化資料館”がありました。 今回の旅は北海道の美しい景色を見る事と、北方民族の文化を調べるのが最大の目的で、いわゆる観光をするための旅行ではありません。 なので、早速車を駐車場に停めて見学をしてきました♪ ここは、手前に文化資料館があって、奥に当時のアイヌの人々が暮らしていた「チセ」と呼ばれる茅葺の家が再現されています。

まず、一番手前にあった小さな家は「コロポックルの家」 これは、もちろんアイヌ語で「P」と「B」が同一音素なので、コロボックルとも呼ばれています。 意味は、アイヌ民族が住む前の先住民族の呼び名で、動きの早い背丈が低い小人で、漁も上手な賢い少数民族(エスニック)だったと言われています。 体が小さかったので蓮の葉を葺いて屋根にした竪穴式住居に住んでいたという説があり、学者の渡瀬庄三郎や坪井正五郎などにより、コロポックル実在説によるコロポックル論争まで引き起こした伝説的なもの。 

アイヌ夫人のするTatoo(刺青)は、このコロポックルから引用されたとも云われていますが、定かではないようですね。 現在では「だれも知らない小さな国」を自費出版した、佐藤さとるのファンタジー小説が基盤になっているんだそうです。 私はまだ読んだことがないんですけど一度は読んでみたいですねぇ・・・

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また、下の画像は「チセ」と呼ばれるアイヌ民族の家。 意味は、「チ」が我らで「セ」が寝床なんだそうです。 間取りは一間で、広さは三間(さんけんは5.4m)×四間(よんけんは7.2m)か、二間(にけんは3.6m)×三間。 で、部屋の中央には「アペオイ」と呼ばれる囲炉裏があり、神々の中心である「アペフチカムイ」(火の神)の寝床として大切にしてきたもの。 また、部屋奥正面には南東に向いている「ロルンプヤラ」という窓があって、神祭りの時のヌササン(祭壇)を設置していたようです。

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「野外民族博物館 リトルワールド」でアイヌ伝統家屋の建て直し始まる
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Chisitomare_Esamanih...
2010/02/04 01:07

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