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zoom RSS パネルの修理・修復

<<   作成日時 : 2007/07/17 20:00   >>

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今年はどういうわけかランプやパネルの修理依頼が多く、他人が作ったものの修復作業のお仕事が多い私・・・(*~~; ステンドグラスはハンダで溶着してしまうので、それをバラして寸法修正するのは作る事よりも数倍高度な技術を要します。そのため自分で作ったものすら修理できない教室運営者も多く、ましてや「他人が作ったものは修理できません・・・」という“作家”(プロ)が大半で、それが現在の日本のお寒いステンドグラス事情でもあるわけです。

一口にプロと言ってもいろんな人がいるわけで、例えば料理の世界では駅構内にある立ち食い蕎麦店で働いている人も料理のプロだし、懐石料理三十年の親方さんも同じ料理のプロです。 その道の“一流”もいれば三流もいるのは何の世界でもあるわけで、これは立ち食い蕎麦で働いている人を馬鹿にしているわけではありませんので、誤解のないよう解釈していただきたいと思います。 

先日のパネル修理は時間的な問題で、埼玉県のとある工房に初めて一枚だけ外注してみましたが、寸法は狂っているし、ガラスは奥まで入っていないので鉛線から脱落してるし、ケイムは融けてるし外側の直線はグニャグニャに曲がってるしで、結局は修理してもらったパネルの再修理を自分でする羽目になってしまいました

自称作家(プロ)は構わないけど、それならもう少しプロらしい仕事をしてほしいなぁって思います。ですが、他人の作品ってどういったケイムを使ってるか、またどのような組み方をしているかはバラシテみないと判らないし、修復作業の難しさを解ったようでした。

作業手順はネットでは表現しにくいものですが、日本はもちろん海外のプロの人達もアフターケアが出来るぐらいの腕を身につけてほしいもんです。

写真上はバラす前のパネルで、下の写真はアウター(一番外側のケイム)を外したところ。
修理や修復作業に自信のない方おりましたら、是非習いに来てほしいと思います♪

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また、ステンドグラスの作品を見たいという方は、こちらからどうぞ♪

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
えー。外注して戻ってきたものが
余計に時間のかかることになっちゃったの
ですねー。ありゃー。(><)
確かに修理が難しいこと想像つきます。
修理できるところもきっと少ないですねー。
これは技術が高い!
ヴィーナス
2007/08/04 00:33
ステンドグラスの修理や修復作業って、かなり高いレベルの技術や感性がないと、出来ないものなので、一般のプロだと無理みたいです。

でも、いくらお仕事と言っても修理ばっかしだとイヤになってきますよ〜(*~~;
nancy
2007/08/05 08:53

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