ステンドグラス屋さんのブログ♪ 

アクセスカウンタ

zoom RSS パネルの正しい組み方

<<   作成日時 : 2006/06/09 18:54   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

画像

今日は正しいステンドグラスパネルの組み方をご紹介します。 鉛線(桟)を使用したパネルはその使用する鉛によってもその作り方は変わって来ますが、デザイン上制約のない全面ハンダバーレス工法の場合は、ガラス問屋さんでもあまり在庫をかかえていない、松村金属工業さんのFHEという柔らかくて芯にギザギザの入っていない鉛線を使用します。何故それを使用するかというと、下絵なしで勘で組むためギザギザが入っていると硬質ゴムのオリジナルハンマーで打ち込んだときに、ガラスが正しい位置に動いてくれないので、芯が平らなものを使用しています。

鉛線が交差する部分は、組み込みと言って上の鉛線を持ち上げて、下の鉛線を芯の部分だけレドハンマーでガラスの厚さまで打ち込み、奥まで打ち込んだ後組んでいきます。この作り方は、突き合わせで組んだパネルの何倍も強度を保てる優れた組み方で、補強の真鍮バーを付けなくても良い為、デザイン上の制限もありません。他の同業者さんや教室運営者の方には是非とも覚えていただきたいと思っております。

上の写真は組み込みで制作しているもので、下の写真は強度が保てない突合せの写真(中央のアンバーのガラスに直線の鉛線の部分)を掲載していますが、その違いは判りますでしょうか?
文面だけで表現するのは難しいのですが、何かご質問があるようでしたらコメントをお願いいたします。すぐにお応えいたします♪

拡大写真をご覧になりたい方は、写真をクリックして見てください♪
また、ステンドグラスの作品を見たいという方は、
こちらからどうぞ(*^^*)/

画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
パネルの正しい組み方 ステンドグラス屋さんのブログ♪ /BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる