ハートのパネル

画像


出張レッスンは三日間でしたので、デザインはピース数は少なめで、「直線とカーブそして真円が入ったものが練習にはいいでしょうか・・・」 という私の提案に基づいたデザインを描いていただきました。 鉛線の組みもハンダ付け作業もすべて順番があり、それを100%こなさないと綺麗な作品はできません。 組み込みは交差点の鉛線を平ヤットコなどで持ち上げ、それに組み込んでいくので強度が出てきますが、突合せでは脆弱なパネルしか作れません。

ステンドグラスと一口に言っても、ピンからキリまであるので、それが工芸の世界なのかもしれません。 組みの作業が大変難しかったようですが、最も難しいものは全面半田の作業です。 でもまぁ、製図から型紙のカット、トレース、ガラスカット、鉛線の組み、全面半田にパテ詰め、そして最後に5mmの角材の打ち込みなど、最初から最後まで気を抜けないのが「全面半田バーレス工法」です。 

鉛線を溶かして修理したり、小さく切って繋いだ鉛線が直線にならなかったり、苦労されていたようですがようやく完成したのが上の画像です。

Tさん、いろいろ苦労されていましたが完成おめでとうございます~ 最後に打ち込みの作業でガラスを一枚割ってしまうアクシデントがありましたが、なんとか無事におさまって良かったですねぇ・・・

「行」を基準に組むのか? それとも「列」を基準にするのか? または「ハート」を基準に組むのか? 組む順番でも正確に組めるかどうか変化していくので、ケイムの組みこみ作業を自分の頭の中でプログラムして、二作目を頑張ってほしいと思います。

まずは、パネルの完成おめでとうございます~

拡大写真をご覧になりたい方は、写真をクリックして見てください♪ 
また、その他の生徒さんが作られたステンドグラスを見たいという方は、こちらからどうぞ♪

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 4

ナイス ナイス ナイス ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック