ハチドリのパネル
昨日はステンドグラス教室の開講日でした。 で、初級の生徒さんなんですが何でも器用にこなしてしまうNさんが、自宅で制作してきたものを持ってきてくれました・・・ ガラスやハンダなどは工房で購入し、デザインや使用ガラスはすべてNさんのオリジナル。 元とび職の親方をされていた方なので、二作目のパネルも自分で取り付けまでしてしまったのはビックリでしたねぇ・・・ 最初の作品が奥様の要望に沿った形で作ったら、みんなから女性的といわれたので、今回は自分のカラーを出してみたかったようですね♪
モチーフはハチドリで英名が「Hummingbird」(ハミングバード) 語源はハチの飛ぶ羽の音を「Hum」と言うことからなんだそうです。 340種ほどいるそうで、どういう色にしたら良いのか悩んでいましたので、ネットで画像をたくさん出してそれを参考に自分なりの色で表現した作品です。 花は能仙カズラのように見えますが、パターンからとったものなので、何の花かは分かりません・・・
この作品はうちの教室に入られてまだ三作目なんですよねぇ・・・ 初心者とはとても思えません。 構図は動きがあって大変いいと思いますが、上下の赤い大きな花はもう少し抑えた色がよかったかもしれませんね。 もしくは緑のボーダーを延ばして取ってしまえば、もう少し落ち着いた作品になったのではないでしょうか・・・ 色使いが男性的で赤が多くコントラストが強いので、永く見ていると飽きがきたりするかもしれません。 が、まだ三作目ということを考えたら「優秀作」といってよいと思います。 Nさん完成おめでとうございます~

このハチドリ、1秒間に55回~80回ほど羽ばたくんだそうで、その結果静止状態で花の蜜を吸うことができるんだとか・・・ 現在は木に停まることは出来ても足が退化しているので、歩くことはできないんだそうです。 またペルーの「ナスカの地上絵」は良く見るとこのハチドリがモチーフになっていることが分かります。
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