ステンドグラス屋さんのブログ♪ 

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zoom RSS 春のメヌエット

<<   作成日時 : 2010/07/08 20:21   >>

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ブログ暫らく休んでしまいました(*^^; 今年はどういうわけか仕事が山積していて、ブログを書くこともままならず愛読者の皆様には申し訳ない気持ちで一杯です。 ごめんなさい。 で、今日はステンドグラス教室の開講日だったので、完成した作品が二つありました。 そのうちの一つの作品をご紹介したいと思います。 作者は草加市からみえてくれているMSさん。プロ養成講座の生徒さんです。 パネルは初めてなので特に鉛線の組みと、全面半田で苦労されていましたが、一年かけた苦労作がようやく出来上がりました♪

素人の方だと平面の板ガラスを球状にするランプシェードが難しいと思われる人も多いものですが、ウチの工房で制作するのは突き合わせではない、「組み込みの全面半田バーレス工法」なので、難易度が高く初めての人だと鉛線をイヤというほど溶かしてしまいます。 また、点止めと異なりデザインの線を読まなければ半田がグチャグチャになってしまうので、順番通りにハンダをしていかなくてはならず、それが読めないとシワだらけのハンダになり、美しい仕上がりにはなりません。

文面だけでそれを理解することは不可能な奥の深い技法なんですけど、最後まで根気を切らさずよく頑張りぬいたと思います。 デザインはオリジナルで初めてのパネル制作だったので、ピース数を制限してのパネル初挑戦。 表面は結構溶かしてしまいましたが、裏面は慣れもあって綺麗に仕上がったと思います。 女性らしさのある可愛い作品になりましたね・・・ 額(建具)もご本人の手作りでしっかりとしたものになりました♪

使用グラスはヨーロッパのアンティークグラスをメインに、スペクトラムのリーミーなど。 チューリップが踊っているように見えるので、タイトルは「春のメヌエット」 命名はピアニストのYYさん。 音楽をしているだけあって良い名前を付けてくれましたねぇ・・・ メヌエットは3/4拍子の舞曲で、各小節の1拍目にアクセントが置かれるもの。 比較的ゆったりとしたリズムで優雅に踊られる宮廷舞踊。 元はフランスの民俗舞踊に由来しバロック時代に独立した楽曲として、また、組曲の1曲として数多く作曲された後、交響曲やソナタの楽章(普通は第3楽章)に取り入れられ、ハイドンやベートーヴェンによってスケルツォが分化したものなんだそうです。

拡大写真をご覧になりたい方は、写真をクリックして見てください♪ 
また、その他の生徒さんが作られたステンドグラスを見たいという方は、こちらからどうぞ♪

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