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zoom RSS とおの昔話村・柳翁宿

<<   作成日時 : 2010/06/12 18:56   >>

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遠野の町って昔の日本を彷彿させてくれる風情が嬉しかったですねぇ・・・ 町を歩けば辻馬車はポッカポッカと音を鳴らして歩いているし、建物はコンクリートを使っていてもレトロな感じで心が落ち着きます。 町並みは綺麗なのに若い人があまり多くないからなのか、都会的な俗化したお店もなくキャピキャピしていなくて、とてもいい感じの町ですね。 柳田国男の旧居を見て回ったあとはそこと隣接していた「柳翁宿」(りゅうおうじゅく)へ・・・♪

明治から昭和にかけて遠野を代表する宿だった「高善旅館」 それを移築して名前を変えて一般公開をしているのが「柳翁宿」 囲炉裏がある昔ながらの宿だったようです。 旅の宿だったことから食器なども当時のままのものを展示していたり、吹きぬけなんかもあって当時としては画期的な建物だったんでしょうねぇ・・・

画像上はその館内で見かけた「ねずみの嫁入り」なんでしょうね。 木工作品ですがラッパを吹いていたり傘をさしていたり、頭の上に一円玉や十円玉を乗せていてユーモア溢れる作品でしたねぇ。 こういう遊び心を感じる作品はいいですよねぇ・・・ 個人的には結構好きかも♪

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画像中はその全景と下の画像は、館内にあった民話を題材としたものなんだと思いますが、美術建具に納まった間仕切りです。 遠野らしさを感じる味わいある作品ですよねぇ・・・ 

ここで、民話を一つだけご紹介いたします。

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むがす、あったずもな

昔、あるところに爺と婆とあったど。

「正月も来るし」って爺様が笠売りに町へ行ったど。
一つも売れないから、そのまま帰って来たら六地蔵様が寒そうに立っていたど。

爺様は、雪をはらって笠を被せて家さ来たど。

婆様さしゃべったら、婆様も

「はあ。ええことしたなす」って喜んだど。

二人はあるものですまして、早々と寝たど。

夜中になったら、どすんどすんと音がして、「よいしょどっこいしょ」
と聞こえたど。

爺様と婆様が出てみたら、なんと縁側に銭だの米だの一杯積んであったど。
たまげて、足跡を追いかけたらあの地蔵様だったとさ。

どんどはれ。 

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良い事を行えばいつかそれが我に戻って来るから、善意を持つことが大切なんでしょうね。 善悪はすべて「因果応報」(いんがおうほう)であり、聞き流すもよし、受け止めるのもよし。 はたまた、実践するのもよしということか・・・

拡大写真をご覧になりたい方は、写真をクリックして見てください♪ 
また、ステンドグラスの作品を見たいという方は、こちらからどうぞ♪

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