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zoom RSS 竹鶴政孝のこだわりウイスキー

<<   作成日時 : 2010/01/26 20:21   >>

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ニッカウヰスキーの創業者でもある竹鶴政孝さんは、こだわりの強さは本当にすごかったようですねぇ・・・ いわゆる「本物」を追求し続けた一流のアーチストと呼んでもいいくらい。 じゃなければ世界の五大ウイスキーに「ジャパニーズウイスキー」が入るなんてことはないんでしょうね。 でも、まぁ白人特有の人種差別というか本場のアイルランドではそれを認めていない人も多いようで、また、全然相手にもしないなんてこともあるようです。 しかし、ニッカのブレンダーチーフがイギリスに渡り、テイスティング(味見)のテストを受けたら、本場の人達でも平均80点だったテストに、100点満点を取ったのが竹鶴直伝の教え子のコダワリだったようです。

シングルモルト(単一の蒸留窯で仕上げたもの)は、 芳香も良くいわゆる通好みのものなのかもしれませんが、味の不安定さや大量生産に向かないことから、歴史的にはグレーンウイスキーとブレンドされた「ブレンデッドウイスキー」が主役になっていったようですね。 が、その風味や個性の強さに根強いファンも多いんだとか・・・ まぁ、その味わいを理解できる人も少ないんでしょうが、「何が本物なのか?」という本質探しが大事なわけで、表面しか見ていないとそれを本当の意味で理解することはできないでしょうねぇ・・・ まぁ、ステンドグラスも同じことが言えますけど

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蒸留窯(画像一番上)にもいろんなタイプのものがあるようで、ここのはアームが下向きで宮城峡のそれとは正反対の向きになっています。 これ、香りや味わいがこれだけで変化していくものなんだそうで、私達素人にはその微妙な変化は理解できないものなんでしょうけど、いわゆるプロ中のプロならばすぐに気づいてしまうものなのかもしれませんね。 また燃料は現在でも石炭の直火で蒸留しているそうで、まぁ竹鶴政孝氏の教えを忠実に守っている姿には敬服してしまいます。

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で、モルトウイスキーに欠かせないのがピート(peat)と呼ばれる泥炭。 別名「草炭」ともいわれている麦芽の乾燥に使われるもの。 これ、微生物が植物の遺骸を分解できなかった為にその遺骸特有の香りがつくそうで、ニッカの余市蒸留所では現在もこのピートを使っているようです。 こだわりが強いといわゆる普通の人からは敬遠されてしまうわけですが、アートってこだわりがなくなったら終わりの世界なので、私も竹鶴さんを見習って今後も精進していきたいなぁって・・・♪

この蒸留所は広大な敷地に幾つもの建物があり、このほかリタ婦人と暮らした竹鶴邸(上から二番目の画像)や、試飲のできるニッカ会館、また直売所やその歴史を辿れる「ウイスキー博物館」に、レストランや歩き疲れた人のためなんでしょうね、休憩できる東屋(下の画像)のような施設も完備してあります。

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