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zoom RSS 留萌市・海のふるさと館の山丹服

<<   作成日時 : 2009/04/24 19:46   >>

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さて今日も引き続き北海道シリーズです。 去年の8月から書いていますがもう8ヶ月も経つんですねぇ・・・ 途中タイムリーなトピックも入れていますが、永いシリーズで恐縮です・・・(*^^; でも 「継続は力なり」ということで、これからも続けて書く事にします・・・♪ で、今日ご紹介するのは「山丹服」 これ見事ですねぇ・・・ 留萌市の黄金岬にあった「海のふるさと館」で見かけたものなんですけど、あまりにも美しかったので思わず写真を撮って来てしまいました♪ 龍をモチーフとしていて洋服の裾は葛飾北斎風の荒波が描かれています。 

以前アムール河流域の「ナーナイ族」の見事な刺繍をこのブログで紹介しましたが、この山丹服もその黒龍江沿いに住むいわゆる「山丹人」との交易で日本に伝わって来たもの。 アイヌ民族はこの衣装を作っていた民族を「サンタ」と呼んでいたようで、アイヌを経由して松前藩に伝わり、それを当時の将軍がいたく気に入ったことから幕府に献上していたようですね。 

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中国王朝の「清」からの伝来ということを隠して、「蝦夷錦」と呼び満州からその錦を独占輸入して、将軍へのご奉公をしていたわけですが、それにしても美しい山丹服です。 デザインのモチーフなどはアイヌの文様と似ている部分もあり、山丹交易の遺産として現在では学者などで注目されているようです。

画像中はその黄金岬で留萌名物なんでしょうか、イカゲソを餌にして「磯ガニ釣り」を楽しんでいた観光客とその岬。 下の画像は、昔鰊(にしん)の魚影を岬から確認していたという「黄金岬」(おうごんみさき)にある、山丹服を展示していた「海のふるさと館」です♪

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コメント(2件)

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ホントに見事な刺繍ですね。
特別な折の服装なんでしょうけど、服一枚、どれだけ手間がかかってるか…。
重さも結構ありそうですね。

それにしても先生もマメに更新されてますね〜。
継続は力なり、納得です。
Alpha8
2009/04/25 14:59
あらま、alpha8さん、お久しぶりです〜♪ お元気でしたでしょうか? こういった民族衣装って本当に素晴らしいですよねぇ・・・ 文化的にも意義深いし。 私って本当は筆不精なんですけど、マメに書かなくてはならないものだから、書いてるだけなんです〜
nancy
2009/04/25 19:23

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